次の悩みは字体です

ブログ新装開店で、次なる悩みは字体。私は自身の好みもあって、「本読み by chance」ではPC版で明朝体を用いてきました。ただ、これも、段落冒頭の1字下げ同様、今風ではないみたいですね。

ここでは、一つ、実験。さきほどの投稿の第1段落をいくつかの字体で流して、比較考察してみることにします(スマホ版では、これらすべてが同じ字体になることがあります)。


きのう、半日かけて悪戦苦闘したのは、どうしたら文章の段落冒頭で1字下げることができるかということ(横書きなので「1字アケる」というほうが正しいかもしれませんが)。私の世代の新聞記者は、原稿を鉛筆書きしていたころ、行を改めるたびに1字下げの記号を書き込んでいましたから、下げないと気分が落ち着かないのです。

きのう、半日かけて悪戦苦闘したのは、どうしたら文章の段落冒頭で1字下げることができるかということ(横書きなので「1字アケる」というほうが正しいかもしれませんが)。私の世代の新聞記者は、原稿を鉛筆書きしていたころ、行を改めるたびに1字下げの記号を書き込んでいましたから、下げないと気分が落ち着かないのです。

きのう、半日かけて悪戦苦闘したのは、どうしたら文章の段落冒頭で1字下げることができるかということ(横書きなので「1字アケる」というほうが正しいかもしれませんが)。私の世代の新聞記者は、原稿を鉛筆書きしていたころ、行を改めるたびに1字下げの記号を書き込んでいましたから、下げないと気分が落ち着かないのです。

きのう、半日かけて悪戦苦闘したのは、どうしたら文章の段落冒頭で1字下げることができるかということ(横書きなので「1字アケる」というほうが正しいかもしれませんが)。私の世代の新聞記者は、原稿を鉛筆書きしていたころ、行を改めるたびに1字下げの記号を書き込んでいましたから、下げないと気分が落ち着かないのです。

きのう、半日かけて悪戦苦闘したのは、どうしたら文章の段落冒頭で1字下げることができるかということ(横書きなので「1字アケる」というほうが正しいかもしれませんが)。私の世代の新聞記者は、原稿を鉛筆書きしていたころ、行を改めるたびに1字下げの記号を書き込んでいましたから、下げないと気分が落ち着かないのです。

きのう、半日かけて悪戦苦闘したのは、どうしたら文章の段落冒頭で1字下げることができるかということ(横書きなので「1字アケる」というほうが正しいかもしれませんが)。私の世代の新聞記者は、原稿を鉛筆書きしていたころ、行を改めるたびに1字下げの記号を書き込んでいましたから、下げないと気分が落ち着かないのです。

いろいろ、悩むことがありまして……

段落のはじまり

きのう、半日かけて悪戦苦闘したのは、どうしたら文章の段落冒頭で1字下げることができるかということ(横書きなので「1字アケる」というほうが正しいかもしれませんが)。私の世代の新聞記者は、原稿を鉛筆書きしていたころ、行を改めるたびに1字下げの記号を書き込んでいましたから、下げないと気分が落ち着かないのです。

ところが、最近のネット文化ではこの風習がなくなった。ブログなどでは段落の間に1行分の空白を挟むことが多いので、改行1行目の行頭にアキを入れるのは屋上屋を重ねるに等しい、ということでしょうか。さらに言えば、1字下げは縦書き文化の産物であって、横書きには似合わない、ということもあるように思います。

で、WordPressの標準コースで投稿欄を設計してみると、どうしても1字下げできない。原稿を1字アケ方式で書いても、あるいは1字アケ方式で打ち込んだ下書き原稿を貼り付けてみても、エディター機能が勝手にアキを外してしまうことがわかったのです。当方からみれば、「余計なお節介」ですよね。

結局、私はネットに書き込まれた先達たちの体験談を読み漁って、ようやく解決策をゲットしました。昨日の日付で載っている投稿は、その成果です。

ただ、一夜明けてみると、別の考えも頭に浮かんできたのです。画面上の文字列を眺めていると、行頭のアキがないほうがすっきりしていて美しいように感じる。画面が狭いスマホでは、その印象がいっそう強まります。

とりあえず、今回は1字アキなしでアップしてみます。現時点、どっちにするかは未定。しばらく、考えてみようかと思っています。

2020年3月
尾関章

建設現場をご覧ください

建設途上

 当欄は、4月中の新装開店をめざして、建設工事の真っ最中。

 題名も、デザインも、メニュー内の掲載内容も、すべて(仮)ですが、その途中経過を公開することにしました。

 【テスト】の投稿群をご覧になってわかる通り、文章を長くしたり短くしたり、画像を縦に置いたり横にしたり、さまざまなシミュレーションをして本格開業に備えています。

 なお、新しいブログのurlは、このサイトのもの(https://ozekibook.com/)と同一です。

 これからもどうか、おつきあいをよろしく。

2020年3月
尾関章